サステナビリティ&スチュワードシップ部門グローバル責任者(Global Head of Sustainability & Stewardship)
インパックスのグローバル・サステナビリティ&スチュワードシップ部門の責任者です。インパックス・サステナビリティ・レンズや当社独自のESG分析など、サステナビリティ・リサーチおよびメソドロジーの統括および策定の責任を担っており、また、インパックスのスチュワードシップ関連活動も統括しています。インパックスのESG委員会およびサステナビリティ・レンズ委員会の長をつとめており、当社インパクト投資業務の共同責任者でもあります。
2010年にインパックスに入社。金融業界で働き始めたのは1999年で、当社入社前にはロンドンのゴールドマン・サックス にて投資マネジメント部門のエグゼクティブ・ディレクターを務めた経験があります。
業界ワーキング・グループやアドバイザリー評議会に参画し、複数の社外業界団体で、コーポレート・ガバナンス、気候、多様性、ESG基準設定におけるサステナブル・プラクティス推進に積極的に携わっています。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで環境・開発学の修士号を、フィンランドのハンケン・スクール・オブ・エコノミクスでファイナンスの修士号を取得しています。